トップページ > 旅日記・営業日記 > 税関検査 ~しょの3 ど~もスイマセン、もうしませんm(__)m

税関検査 ~しょの3 ど~もスイマセン、もうしませんm(__)m

戻る

2年ほど前ですが、とある国での仕入れ中、
「マリファナの種」で出来たネックレスとブレスレットを
見つけました。
ビーズのようにテグスに通したもので、
間に、赤・黄・緑のラスタカラーのビーズを入れたデザイン。
見つけた瞬間思わず、

キタキタキタ━━━(゜∀゜≡(゜∀゜≡゜∀゜)≡゜∀゜)━━━━!!!!!!!

ってなっちゃいました(笑)だって、絶対売れるもん(笑)
ラスタビーズも悪くないし(笑)
ネックレスで1本500円くらいで売れるかなぁ・・・
なんて考えつつ、ブレス・ネック合わせて30本程仕入れました。

がっ!( ̄□ ̄;)!!
うちとしては、シャレで仕入れたこの商品・・・・
これが、結構な大事件に発展いたしまして(笑)

いつも通りに、お空を飛ばして商品を送ったのですが、
案の定税関でひっかかり(笑)当たり前ですけどね(笑)
一応、通関業者さんには事前に
「マリファナの種行きますよぉ~」ってなカンジで
お伝えしておいたところ、
「マァ~ジすかぁぁぁ??マズイっすよ、それは・・・
と、とりあえず、税関には事前に知らせておきますけど・・・」

おおお?やっぱマズイのか?だって七味唐辛子にも入ってるよ・・・?
ちょっとドキドキしながら荷物の到着を待つ間、
お店に送られてきたのは、税関からの質問票でした。
内容は、まず、どこの国のどこの町で買ったのか?そして、何と言う店で、
そこの住所と電話番号は?などなど5項目から6項目ほどの質問内容。
どうも、税関の範囲を超えて、麻薬取り締まり局、通称「麻薬Gメン」の
管轄になる模様・・・何だかえらいことに・・・
シャチョーびびりまくりです・・ジタo(>.< )o o( >.<)oバタ
そして、一番重要な質問、

「それは芽が出るんですか?」

え・・・でないと思うけど・・・どうだろう???

結局、通関業者さんから
「え~とですね、日本中の港をまわって、
そういった麻薬関係を検査している方が
丁度、来週仙台にいらっしゃいますので、
芽が出るかどうか検査して頂く事になりましたから。」

「は・・はぁ・・(;≧σ≦)参ったなぁ・・・」

で、その結果ですが、
「まさか!!」っていうより「やっぱし?」でしたが(笑)
芽が出るそうで・・・「輸入は認められません」とのお返事。
「ええええぇ~何とかなんないっすか?」と、こちらはもちろんブーイングです。
困ったのは、通関業者さん
「ん~加熱処理して芽が出ないようにすれば可能かとは思いますが・・・
ちょっと確認してみます」

そこから約3日?4日ほど後に頂いた答えは、
「加熱処理して芽が出ないようにすれば輸入可能です。
けど、熱処理料に5万かかりますよ」
ってマジ?5万???500円で売ろうと思ったものに5万???

「結構です、捨てちゃってください」

ところが、処分するにも
その辺に捨てて芽が出ては困るらしいので(笑)
焼却処分ということに・・・で、その費用に2万円・・・

「高い!!高いっすよ~!!まかんないスか?」
「あのですねぇ・・・・<`ヘ´>」
あまりのこちらのワガママぶりに
ついに業者さんもお怒りの模様で・・・聞かされました、裏話(笑)

まず、芽が出るとわかってからの3,4日間、
ず~っと「事情聴取」税関のトップからGメンの方から・・・・
お店に来た質問票を元にひたすら「事情聴取」
税関からすれば「一体どういうつもりだ?」って感じでしょう。

本来ならば、輸入者が受けるはずの、事情聴取・・・
Sさん、誠に申し訳ありませんm(__)m
更に、加熱処理を加えればいいんじゃないか?ということになった時、
5万円かけて加熱処理を加えるのはいいが、
東北には、実はそういった処理施設がないそうで、
「それでは、どうすれば?」の質問に、出た答えは

「じゃ、作りましょ、処理施設。国家予算で。」

いや・・あの・・うちの為にそこまでして頂かなくても・・・

笑いました(笑)申し訳ないけど笑ってしまいました(笑)
ガネーシャの為に、大切な「国家予算」まで動くような事態になるとは・・・
シャレのつもりで仕入れたのに・・・まいりましたm(__)m

燃やしちゃって下さい、跡形もなく(-。-)y-゜゜゜

結局、2万円で、
焼却処分とあいなりました幻のネックレス達・・・
で、それはどこで処分したかと言うと、
塩釜某所にある火葬場で「荼毘(だび)」にふされましたとさ(笑)
天国行けたかなぁ・・・( ̄十 ̄)アーメン・・・

ど~もスイマセン、もうしませんm(__)m

戻る

^