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ベトナム女性 in ハノイ

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「ベトナム女性は美しい」と、言うことをよく聞く。
ベトナムのガイドブックにも、そう書いてある。
私は単純なので
「そうかぁ、ベトナムは美人が多いんだなぁ・・・」
なんて思っていた。

その時は、まだ見ぬベトナム女性が
お決まりのアオザイ姿(笑)で
微笑むところが浮かんでくるぐらいだった。

しかし、今回2回目のハノイ仕入れで(1回目はそれどころじゃないw)
「美しい」と言う意味について、ようやく分かったような気がする。

私が抱いたベトナム女性への印象は、一言で言うと、
「凛(りん)」だった。

老人も子供も、
いつも背筋をピンと伸ばし
賢く、優しく、そして強かった。

顔が美しいなどの、見た目云々ではなく、
全体からかもし出すオーラのようなものが、
「ベトナム女性は美しい」
そう思わせた。

私は、ハノイもまだ2回目だし、
他のベトナムの地へも行ったことはないが、
きっと彼女たちも、ハノイの女性と同じく
「美しい」オーラを出しているのだろう、と思う。
できれば、そうあって欲しい。

「凛(りん)」私は、この言葉の響きがとても好きだ。
とても、りりしく、美しい彼女たちには
ピッタリだと思う。

私もそうありたいと思うが、
残念ながら、26年間「凛」ではなく、
「ちんちくりん」で、来てしまった為、
この先も見通しは暗いままである(笑)

んー、とりあえず、アオザイだけでも
仕立ててもらおうか(笑)

*写真は文章と関係あったりなかったり(笑)
ホテルのスタッフに「宮沢りえ」似のキレイな子がいたんですが、
写真撮り忘れました、すいません(笑)
どこのホテルかは、「ハノイのおすすめホテル」を参考に(笑)

ハノイのおばあちゃん

ハノイのおばあちゃん、毎日こうして通りを眺めて過ごす。それを優雅と思うのは自分が日本人だからだろうか?

電卓勝負

「凛」VS「ちんちくりん」電卓勝負!もちろん、ワタシの負け、パワーが違う(笑)

商談

「バチャン焼きから、こんな金魚まで・・・アンタら何屋なの?」「え・・・雑貨屋(笑)だって?、この金魚光るんだよ!しかも音楽付き!ランバダだったけど(笑)」

商談2

「はぁ・・・・売れるの?日本で・・・」「え・・・それは・・・どうかな?」

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