すがっち略歴
1977年 真冬の早朝、3人兄弟のど真ん中に生まれる。 小学校・・割と平穏な日々を送る。 中学・・・多少、波乱あり。 高校・・・若干、波乱あり。 卒業・・・たくさん波乱あり(笑)
それでもお酒を呑める年までは(自分の中で)普通に過ごしてきた・・・はずだった(笑) ある日、友達に連れられて、初めて「JUKE JOINT」に呑みにいく・・・ ここから、すべてが始まったことなど露知らず・・・「酒の一滴、血の一滴」などと、余計なことを覚えてしまう。 何回か呑みに通ううち、親方に出会う。 そこから1週間後、GANESAの割引チケットをもらい、初めてGANESAへ。 そこで再び親方に出会うも、先週のことなどミジンコ程も覚えていない親方を前に、心の中で密かに舌打ちをしてみる(笑)。 あんまり悔しいので、毎晩呑みに行くことに(笑)。 やっとこ、顔と名前を一致させることに成功。 そこに至るまで1年ほどの歳月を費やす(笑)。
「JUKE JOINT」も「GANESA」も順調に出席日数を稼いでいた、とある日・・・ 「じゃ、お願いね。」の一言で、GANESAのお店番をやることに。 親方はそのまま戻らず、一人残され途方にくれる(笑)。 さらに何ヶ月かのち、「ふっ」と気がついたらタイのチャトチャック市場のど真ん中で、またしても一人残され途方にくれる(笑)。 その後、仕入れに行ったきり帰らない親方を・・・・ ドンムアン空港に迎えに来てくれるはずの親方を・・・ 何しろ、色んな所で一人残され途方に暮れる。 更に追い討ちをかけるようにお店が燃える。 「負けるもんか!」と「マイつなぎ」に「頭にタオル」で新店舗の壁にペンキを塗る私に、大工さんが一言。
「何だ、ねぇチャン、失業したかと思ったらペンキ屋かぁ?」 そこで、またしても途方にくれる(笑)。 そんなこんなで、今年で早9年目くらい?(笑) 最近、「はっ!」と我に返ったら、 「雑貨屋の丁稚」から「雑貨屋の女房」になっておりました(笑) ある意味、丁稚からの昇格かも知れません。 親方には「パートのオバハン」と言われてますが(T_T)
途方にくれる直前?
そして途方にくれる。
でも歩くしかない。
店内にて。
やはり途方にくれる。。