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タビダチの準備Vol.1(初級編)

えー、現地からの旅日記、第一回目は
“少しは読んでくれる人のためになる話も書けば?”という
呆れ顔の舎弟分の意見を取り入れ、まずはタビの初級編、
題して−タビダチの準備−から・・・いってみよっ!

必要な物(忘れちゃいけない物)

1.パスポート
2.エア・チケット
3.ゼニ
4.ほんのちょっとの勇気    以上!

当たり前じゃないか!とお怒りのアナタ、もう少しだけ
心にゆとりをもって読んで下さいますよう、お願い申し上げます(笑)
だいたいそんなせっかちじゃ、名うてのアジア商人には勝てませんぜ、ダンナ。

1.2に関しては説明不要ですね。

では、3番から・・・・・
これは個人の好みというか、なんというか、
プロのバイヤーさんでも、現金は不安だからと
トラベラーズ・チェックを持って来る人もいるし、
“最後に物言うのはゲンナマでっせ”とウン百万をどてっぱらにまいて
どこへでも行ってしまう私みたいなタイプがいます。
現金、チェックとも、カオサン界隈じゃどこでも通用しますんで
小学生のころランドセルを学校に忘れて帰ってくるよーな(笑)
私の舎弟分のような性格の人以外は、現金でいーんじゃないでしょうか?
もちろん、トラベラーズ・チェックの方が安全なのは言うまでもありません。

で、実際にカオサンの両替商をのぞいてみると・・・
レートにバラつきがあります。なので、2,3件のぞいてみて
なるだけいいレートのエクスチェンジで両替しましょう。

ちょっとまとまったゼニなんで、少しでもいいレートで両替したい、
というバイヤーまがいのアナタは、闇両替もしくは、
バイヤー御用達の“スーパー○ッチ”などの
両替商を呼んでもらうことになります。
ここでワンポイント。思ってたよりレートが悪い場合。
為替の取引が終わる週末よりも、週明けの月曜日の方がレートが上がってる
可能性があるということです。
ケース・バイ・ケースなので必ずしもうまくいくとは限りませんので、あしからず。

それでは最後の4番、ほんのちょとの勇気。
実はこれが一番大切だったりします。
言葉の壁から、どーも気おくれしがちな日本人ですが、
タイ人だって同じ、英語を話せる人がいるのは、ツーリストが集まる
カオサン周辺やボッタクリのみやげ物やなど、
ごく一部の地域のみです。
“旅の英会話”みたいな本があなたのバックパックに入っているなら
今すぐ捨てることをお勧めします。
そして、“こんにちは”“ありがとう”“いくらですか?”“まけてくれませんか?”
などのいくつかの単語と、数字のカウントを“現地の言葉”で覚えて行きましょう。
もうそれだけで、旅の楽しさが倍増します。
そして、ひとつふたつと言葉が通じると、
もっと話したい、もっと聞きたいという欲求が出てきます。
そうなればしめたもの、あとはヒマなタイ人を捕まえて、
あれは?これは?と即席の語学研修の始まりです。
そしてタイの言葉は、英語よりはるかに難しいことに気づくでしょう。

会話で大切なのはテンポです。
そこんとこを忘れずに、どんどんタイ人のふか〜い懐に飛び込んで行きましょう。
きっと新しい発見があるはずです。
参考にはまったくなりませんが、今回私が持ってきた荷物(といえるかどーか)の
写真を載せておきます。これは、極端な例ですが・・・(笑)
タビは身軽なのがイチバン!

人間立って半畳寝て一畳とはよくいったもの。
身の丈をわきまえて、注意をおこたらず、
あくまでも“他人の国にお邪魔させてもらってる”という
気持ちを忘れなければ、どんなガイドブックにも載ってない、
アナタが知りたかった現地のコアな情報が、
向こうからブラブラやってくるのが見えるはずです。
ガイドブックと一緒に、アタマでっかちの自分を捨てたら
タビダチです。気合を入れなおして、いってみよっ!


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