ボクはキリギリスになりたい |
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ボクはキリギリスになりたい 働くアリには戻れない みんなと同じじゃツマラナイ 揺れるハッパに腰掛けて 日がな一日暮らしたい ゆらゆら揺れるハッパの上で オマエの唄をウタいたい 「アリとキリギリス」有名な童話がありますね。 子供の頃、この物語を聞かされて 「アリさんのように一生懸命働かないと いつかキリギリスみたいになってしまうよ」 アーナゲカワシイ・・・ なんて日本人らしい解釈のしかたでしょう? これは真っ赤なウソ。都合のいい洗脳だ(笑) 来る日も来る日もキツイ仕事の繰り返し。 荷物を運ぶアリの中には キリギリスの唄うウタだけを楽しみに がんばっていたヤツもいたことでしょう 「いつか一文無しになってしまうような マヌケなヤツが唄うウタでも 何かの足しにはなるもんだ」これが正解。 転じて、「この世の中、ムダなことなどなにもない」 架空の話をでっち上げるのを生業とした この童話作家は、こう言いたかったんじゃないでしょうか? ところで、将来移住を計画してるタイでは冬が来ません。 一年中夏、夏、ナツ。 なので、この街はキリギリスだらけ。 しかも、ウタいもしない・・・ 働きすぎの日本人には、この底のヌケ具合が ここちよかったりするんですが・・・ |
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